生産管理職(製造部)

製作の流れ全体を見渡し、ものづくりを円滑に進める仕事です。

水門や除塵機、水圧鉄管などの設備について、工程管理や材料手配、外注先との調整、検査・出荷までを統括し、製品が計画どおりに完成するよう支えます。

遠藤鋼機の一貫体制の中で、生産管理職は多くの人や工程をつなぎ、設備づくりを内側から支える役割を担います。

主な仕事

  • 製作工程の管理

    製品が予定どおりに完成するよう、工場内の製作工程を管理します。

  • 必要材料の拾い出し・手配

    図面をもとに、製品に必要な材料を確認し、手配につなげます。

  • 協力業者の選定・調整

    案件に応じて協力業者を選び、製作内容や納期を調整します。

  • 予算・外注費の管理

    製作にかかる費用や外注費を確認しながら、計画的に進めます。

  • 完成品の検査

    製品が図面や仕様どおりにできているかを確認します。

  • 出荷の手配

    完成した製品を現場へ届けるために、出荷や運搬の段取りを行います。

仕事の特徴

ものづくり全体を見渡して支える

生産管理職は、製作工程の進捗や必要な材料、協力業者との連携、検査や出荷まで、ものづくり全体を見渡しながら仕事を進めます。現場で手を動かす仕事とはまた違う立場で、製品づくりを支える役割を担います。

案件ごとに異なる製作条件に向き合える

遠藤鋼機が手がける設備は、用途や大きさ、設置環境が案件ごとに異なります。そのため、必要な材料や工程、外注先との調整内容も毎回異なります。案件ごとに条件を整理し、最適な進め方を考えていくところに、この仕事の面白さがあります。

社内外と連携しながら、形になる過程に関われる

生産管理職は、製造部門の中だけで完結する仕事ではありません。営業、設計、製造、工務、協力業者など、多くの人と関わりながら製品づくりを前に進めます。製品が出来上がっていく過程を近くで見られるのも、この仕事ならではの魅力です。

こんな人に向いています

  • 段取りを考えることが得意な人
  • 人と連携しながら仕事を進めたい人
  • 全体を見ながら物事を進めるのが好きな人

先輩社員の声

大きな構造物をつくる醍醐味と、
安心して働き続けられる環境が魅力。

M.F

生産管理職
2023年キャリア入社

生産管理職 M.Fさん

仕事を選んだきっかけは?

求人サイトでふと目に留まった、「水門・除塵機の製作」という他ではなかなか見かけない仕事内容に心を掴まれました。調べてみると、ダムで使われるような大型の機械を、設計から製作、さらには据付まで自社で一貫して手掛けているとのこと。もともと大きな構造物や「ものづくり」そのものが好きな私にとって、これほど巨大な製品にゼロから関われるという環境は理想的でした。また、前職では量産部品の検査を担当していたため、その経験も活かせるのではという期待もありました。

仕事のやりがい・おもしろさは?

図面の中の存在だったものが製品へと成長していく――。そのプロセスに立ち会えるのは、製造部の大きな醍醐味です。検査や段取りなど、工程が滞りなく進んだ時は、自分自身の確かな成長を実感できます。また、すべての製品がオーダーメイドなので「いつも全く同じ」ではない、一筋縄ではいかない難しさもあります。まだまだうまくいかないことも多いのですが、それも面白さでもあり、飽きることのないやりがいに繋がっています。

働き方やサポート体制は?

上司が日頃から気軽に声をかけてくれるので、日々の業務や有給休暇などの相談がしやすい雰囲気があります。また、育児休暇や看護休暇など多様な制度も整っています。「制度がある」だけでなく「皆が活用している」という事実が、「人生のステージが変わっても安心して長く働き続けられる」という安心感に繋がっています。さらに、会社が社員の資格取得を推奨していることも心強いです。資格取得手当もあり、目に見える形で評価されることが、自身のスキルアップに向けた大きな原動力になっています。

今後の目標は?

今後の目標は、まずは日々の製造工程における業務の知識と経験をさらに深く積み上げることです。現在は製品の健全性を証明するカラーチェック(浸透探傷試験)の技術向上に重点を置いて取り組んでいます。また、日々の作業における確認手順を自分の中でルーチン化し高い精度を追求し続けることで、社内の仲間から、そしてお客様からも信頼していただけるような技術者を目指します。

一日のスケジュール

8:20
出勤
8:30
事務所にて朝礼、当日の仕事内容の周知
8:50
工場にて先輩と塗装膜厚測定
10:00
データショート入力
(前日の工場員の作業内容をデータ化し予算作成などに活用)
10:30
工場見回り、製作状況を把握
12:00
昼休憩
13:00
製品の検査(カラーチェック)
溶接に不具合がないか検査
15:30
午後の工場見回り
16:00
製品検査表の作成
17:30
退勤